路地裏の名店 瓢箪山 炭焼うなぎ うな秀
うな秀
鰻は大好きだけど、絶滅危惧種であるニホンウナギは年間２人前までって自主規制しています。
2021年は一度も食べなかったので、その年の分は繰越しOKにする緩いマイルールですがね（笑）
今年は既に、うな丼１杯と、うなぎパイ半分を食べたのでこれで最後です、たぶん。
さて、うな秀さんは守山区の住宅街の狭い路地裏にあるお店、この日も店頭の駐車場には１台しか車がないのに満席でした、徒歩で来られる近所のお客さんが多そうです。
俺はなんと13年ぶりの訪問になります。
お品書き
今ではお値打ち価格ですね。
３回目ですけど、前はうな丼とうな重をいただいたので、今回はこれにしました♪
上うな丼
ちょろっと尻尾がはみ出しています。
こんがりと炭焼きされて、実に美味そうな色と艶をしています、ボリュームもこのくらいが上品でちょうど良いです。
肝吸いとお漬物
どちらもあっさり味でうな丼に寄り添うタイプ。
蒲焼
ここの山椒入れは出が良いのでかけ過ぎ注意です（汗）
名古屋の人が好きなタイプのしっかり焼きで、表面は完璧なメイラード反応、そして中の身はフワフワ感があって最高だね！
タレの方は、甘口だけど重くならない絶妙な加減でご飯がすすんじゃいます。
お米は、柔らかめに炊かれていますが、べちょっとはしていなくて、ちゃんと粒感があります。
美味いジャマイカ〜！！！
久しぶりにここの味を思い出しました、やっぱ最高ですね、まさに裏路地の名店だと思います。
蒲焼・タレ・ご飯の美味しさの幅が、それぞれワイドレンジなので、きっと幅広い人々にウケるんじゃないかな。
ごちそうさまでした。
以前の記事もあわせてどうぞ。
https://eatandrun.blog/archives/51784806.html
