タコス道場 全て手作りでタコスパーティ♪
自家製トルティーヤ作り
ホワイトとブルーの2種類のコーンマサ(とうもろこし粉)を使って、友人らといっしょにトルティーヤ作り。
自分の食べる分は各自で作ったので、全員がトルティーヤ作りをマスターすることが出来ました。
トルティーヤプレスがない時は、この透明な耐熱皿を使って生地をのばしていました。
これでも出来ますが、1枚伸ばすのにも時間がかかりすぎて、パーティー用の大量生産には向きません。
今では、金属製のトルティーヤ・プレスをAmazonでゲットしたので、効率が段違いに良くて作るのが楽しいです!
タコスの中に入れる具材の方は、前日に牛と豚の2つを俺が仕込んでおきました。
ビリアとカルニータス
左が、和牛のスジ肉を使ったビリアとその煮汁のスープ、右は皮付きの国産豚バラ肉のカルニータス。
お肉系だけでは寂しいので、当日にシーフードタコス用の具も作りました。
エビマヨ
エビを薄い衣の天ぷらにしてからマヨネーズソースで和えました。
他には、サルサ・ロハとワカモレを作って、薬味用のレッドオニオン・パクチー・レモンなどを刻んで準備します。
サルサ・ベルデは青いトマトが購入出来なかったので、これだけは既製品を使いました。
タコスって、食べる時に汁が垂れたり、具材がこぼれたりして、テーブルや手が汚れますよね!?
今回は餃子の皮サイズの小さなトルティーヤを作ってみたんだけど、これだと一口でいけるからどこも汚さずに綺麗に食べることが出来ました。
コーンの風味と甘味がイイ感じです、美味しく出来たしこのサイズなら何個でもいけます♪
エビマヨのタコス
マヨネーズは正義ですよね、プリプリのエビ天やサルサとも合って旨いっす!
カルニータス
これにはサルサ・ベルデの方が好みです!
カルニータスは料理にかなり時間がかかるので大変ですが、やりとげた達成感もあって格別に旨いです。
ビリア
とろける和牛の甘味とスパイシーなスープ、フレッシュなサルサとの辛味のハーモニー、このまま食べても、スープに浸して食べても旨いです。
テキーラがすすんで困ります(笑)
そして、トルティーヤを焼く時には大きめのホットプレートを使うと、一度にたくさん焼く事が出来て便利です!
ブルーコーンのトルティーヤ
ブルーコーンのトルティーヤはホワイトコーンよりも味わいが深くて、蛋白質が20%多く含まれ(GI)も低いそうです。
黒っぽい見た目は最初馴染まないけど、美味しいですよ♪
トルティーヤとサルサ作りは想像するよりも意外と簡単なので、普段の食事でもちょくちょく作ってみようと思います。
ショート動画を作ってみたので、よかったらご覧ください。
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