たれづけ海鮮天丼と広島菜 天丼てんや 植田焼山店
天丼てんや 植田焼山店
天丼てんやは、あの福岡が本社のロイヤルホストグループの天丼チェーン店ブランドですが、
この植田焼山店は、名古屋が本社のチタカ・インターナショナル・フーズが運営のとんかつ知多家とのコラボ店舗になっています。
なので、天ぷら・天丼の他にも、とんかつ・カツ丼もいただくことが出来ます。
お昼時に通りがかると、いつもよく流行っているのでずっと気になっておりました。
今回が初の利用です、では入店♪
1人なのでカウンター席に案内されました、テキパキとしたオペレーションが見ていて気持ちよかったです。
初夏プラス!天丼にのっけ
国産のアスパラとひらさやいんげん、初鰹の漬けの天ぷら、ほたるいかかき揚げなど、季節感いっぱいなメニューが素敵です!
お品書き
やはり初夏天丼が気になるところですけど、広島菜をのせた海鮮天丼が気になりました。
たれづけ海鮮天丼 みそ汁つき 890円
しっかりとたれに浸けた天ぷらって意味みたいだけど、天丼の天種はたれに浸けるのは普通だと思ってました。
天種
むきえび・いか・イタヤ貝の貝柱のつまみ揚げが3種類、イタヤ貝はホタテ貝を小型にして殻の筋を少なくしたような形の貝です。
ではいただきま〜す♪
うわっ、たれの味が強烈な濃さです!食べた瞬間マジで身体に震えが来ました!!!
たれが煮詰まっちゃってるのかな!?しかも結構な汁だくです(汗)
これでは海鮮の味がどこかへ飛んでしまってます。
みそ汁も塩っぱかったので、お茶をがぶ飲み(泣)
広島菜
俺の関心はもう天ぷらにはなく、完全に広島菜に変わりました、今回初めて知った漬物です。
広島菜は、広島市安佐南区の川内地域を中心に県内各地で作られています。原菜が市場に出回ることは少なく、収穫されたのち新鮮なうちに漬物(広島菜漬)に加工されるものがほとんどです。
広島を代表する冬の味覚である広島菜漬は、信州の野沢菜漬、九州の高菜漬と並ぶ日本三大菜漬の一つ。
ピリっとした風味とシャキっとした歯ごたえのある浅漬で、ビタミンや食物繊維も豊富です。
広島菜から青じその爽やかな良い香りがしています、これはいいですね!
この広島菜漬けと白飯だけで食べたかったです。
ごちそうさまでした。
ディスカッション
コメント一覧
以前、かき揚げ丼を食べたことがあるのですが、その時は箸が刺さったまま、割ること能わずのガリッとしたものでした。タレ浸けすることで、多少しっとりして食べやすくなるかと思いましたが、そういうことですか…
東京の濃い丼ツユにさっと潜らすような天丼を想定して作ったもののの外れたとか。
作業員さんコメントありがとうございました。
おそらく元はちゃんと味を決めているはずなので、時間が経って煮詰まったタレをそのまま使ったんだと想像しました、みそ汁もしかり。
ロイホグループの本社がある福岡には大衆天ぷら店が多くて美味しいから、勝手にその良いイメージを持っていたんだけど、残念でした。