瀬戸カツ丼 せとめし食堂 道の駅「瀬戸しなの」
道の駅「瀬戸しなの」にあるセルフサービスの食堂です、こちらではご当地グルメと瀬戸物の器のコラボをテーマにしています。
瀬戸のB級グルメで有名な「瀬戸焼きそば」をはじめ、「瀬戸豚」を使ったとんんかつや生姜焼き、自然薯料理や、瀬戸産の米粉を使った麺の中華そばなどが人気です!
この豚の形の器は、とんかつ用に使われています。
お皿に油やソースが流れ落ちる溝の入ったアイデアが素敵です。
そして今回俺がいただいたのは、瀬戸豚を使った
瀬戸カツ丼
豚汁と漬物もついています。
何と、丼ツユではなくて、あんかけの玉子とじ仕様なのです!!
これは隣町の土岐市の食堂でもよく見かけるスタイルなのですが、
ここでは味付に瀬戸焼きそばのタレを使っているのが特徴です(瀬戸焼きそばは豚肉を醤油味で甘辛く炊いた汁で味付けします)!
瀬戸は昔から焼き物の街なので、窯で汗を書いて働く人々の塩分補給のために味付が濃いのが特徴なのですが、これも味は濃い目ですが、御飯がよく進んでくれます(笑)
見えませんが、カツの下に敷かれた柚子風味のオニオンスライスが、サッパリした清涼剤になっていてなかなか美味かったです!
豚汁は、野菜がドッサリ入っていてまさに田舎の食べる味噌汁的な存在、好きなタイプ。
瀬戸豚のロース肉は、黒豚のように肉に濃い味はありませんけど、クセもなく脂が甘かったです。
スルスルっと一気に食べきってしまって腹パンダ。
ごちそうさまでした♪
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