ポルケッタ@中華そば 生る
暖簾によく意味がわからない事が書かれていますが、名古屋市千種区の都通り沿いに新しくできたラーメン屋ですw
名古屋の豚骨らーめん好きの聖地「とんぱーれ」のすぐ南にあります
最初は、この看板の文字の読み方がわかりませんでした、「走る」かと思った(汗)
店内はL字のカウンターになっていて、半分(5~6人かな)づつの入れ替え制になっていて
先ず、人数を伝えてから食券を買って渡します、その後もう一度外へ出てこの丸椅子で待つ事になります
まだ慣れないから料理の提供までにかなり時間がかかります、覚悟はしていたけど長かった・・
しかも薄着だったので待っている間が寒かったです、もし行かれる方は上着を忘れずにね♪
これを注文しました!
説明は、↑ここに書かれているので省略しますね(笑)
特製つけそば
別皿のトッピングをつまみにしたら、かなり飲めそうだ(笑)
太い麺ですねぇ、触感に日本蕎麦に似た感じのザラつき感や硬さ感があります
スープがバランス良く出来ていて優等生的な美味しさです
よく裏漉されたポタージュスープのようにキメが細かくてクリーミーに乳化されているから
しっかりと麺に吸い付いてきます!
別皿の赤柚子胡椒が良いっすね、塩っぱくなくて爽やかな辛味で味が締まります
でも、いちばん印象的だったのは、このチャーシューです!!
よくラーメンにある感じの豚バラチャーシューのつもりで食べてみたら、これが何とイタリア料理のポルケッタの味がする~!!
あらためて、よく見てるみと豚肉の隙間に色々と仕込んでありますねぇ♪
このつけそばに合うかどうかは微妙でしたが、個性的で楽しいです
最後はスープ割りをして完食
50代の俺には、ドロドロ系のスープが胃に重たかったです
食べている最中は平気なのですが、食後は胃腸のダメージが後を引く~(汗)
「生る」の凝った書体と、ポルケッタ的チャーシューが印象的でした
ごちそうさま
ディスカッション
コメント一覧
「座る」かと思いました(爆)
「る」が「白」にも見えるし。
生まれる「うまれる」、生える「はえる」かと思うと、送り仮名が合わんし・・・
「なる」だったんですね!!
店名には、店主の思いが詰まっているから、仕方ないですが、「重い」です(笑)
くっちゃん毎度!
なんだか文字も意味もよくわからんコンセプトですね、若いって素晴らしいですw
気軽な街のラーメン屋というよりは、一品料理としてのグルメラーメンでした!
たしかに美味しいとは思いますが、
俺の場合、ドロドロスープのラーメンを食べた後は時々お腹が下るのですが
ここもそんなタイプでしたので、なかなか2度めは来ない気がします(汗)