広告

うどんの國の蕎麦屋へ行ってみた 高松市 そば処 古川

香川県, 蕎麦

高松市美術館

開催中の小谷元彦「幽体の知覚」を観てきました。

映像や造形もそうですが、作者ご自身の血液を混ぜた赤いシャボン玉を作ったりと、

まさに背筋が凍るような、狂気のアートがド迫力で凄かったです!

怖いのに惹かれて観たくなってしまう恐怖感!

うちの娘達にはお化け屋敷よりも怖かったようです(笑)

美術館前にあるスタイリッシュなビルの2階に、お洒落な蕎麦屋を見つけたので一人で入ってみました。

そば処 古川

窓の外の緑と採光が気持ちよくって開放的なお店です。

真っ白な壁と天井、黒い床にスクエアな茶のテーブルのシンプルで居心地いいスペース。

うどん屋ばかりの讃岐で、蕎麦屋はどんなものかと気になっておりましたw

暑い日なので先ずはビール

野菜の煮物がついていました、おいちぃ♪

天ぷらの盛り合わせ

海老が1匹の他は全部普通の野菜でがっかり・・

これならうどん屋の天ぷらの方が、ネタが豊富で魅力的だと思うな。

もりそば

蕎麦が平打ちで太めなのですが、おそらく二八だと思います。

喉越しコシも申し分ないですね、汁も江戸前の辛いやつ、好みの味で美味いジャマイカ!

そば湯で割っても変わらない美味しさでした。

薬味の葱の量がたっぷりなのと、山葵が美味しくない点は、うどん文化圏を感じる部分か。

あと蕎麦の量がメッチャ多かったです(笑)

蕎麦と汁は気に入りましたので香川で蕎麦を食べる時はまた来たいと思います。

ごちそうさまでした。

そば処 古川 そば(蕎麦) / 片原町駅(高松)瓦町駅高松築港駅

人気ブログランキングへ

広告

Posted by ケイ