無人駅での楽しみ 田舎そば 遠州一宮 笊蕎麦 百々や
清水の次郎長一家で有名な「森の石松」、
その石松の出身地、遠州の小京都といわれる森町にある無人駅。
天竜浜名湖鉄道の遠江一ノ宮駅には今は使われていない昭和時代の駅舎を改装した蕎麦屋があります。
駅は無人ですけど電車の発着はあり、店の裏側はホームになっています。
田舎の素晴らしい空気と風景、もちろん美味しいお蕎麦とお酒もさらに電車旅の気分を味わえるなかなか珍しい店舗の形態。
癒される場所見ーつけた!
お店の名は「一宮 百々や」
いわゆる先日行った「安曇野翁」と同じ翁系と呼ばれるお蕎麦屋さんです。
お品書きは、翁系らしい「ざるそば」と「田舎そば」の2つだけ、どちらも800円。
11時から売り切れまでの営業です。
田舎そば
見た目も味も先日食べた安曇野翁によく似ています。
さすがにまいうーの逸品!
電車好きにも蕎麦好きにもたまらないお店です、
できればゆっくりと電車に乗って食べに来てみたい!
一宮 百々や
住所 〒437-0226 静岡県周智郡森町一宮2431-2
電話番号 0538-89-7077
営業時間・日 11:00 – 16:00、火曜定休(祝日の場合営業)
ディスカッション
コメント一覧
うわーぁーーー!こういうところに行ってみたい。こういうところで蕎麦すすりたい!!素敵!それにしても、ケイさんの麺類への愛情をこのブログ感じさせられますな。
ブログのタイトル:メン!!に変更した方がいいかもしれませんね!!
藤丸さん、
帰国時にはご案内しますよ。
ぜひ、外国人の方とかにも行ってほしいし
連れて行ってみたいと思う・・・ここは!
すごく日本を感じる風情ですよ。
asukaさん、
もともとこのブログは愛・地球博の記録用に始めました。
実際、categories的には125で圧倒的に万博が多いんですけど、確かに最近は麺が多いですね(笑)!
【森町】遠江一宮駅の駅舎で味わう蕎麦「翁」のDNA・・・「百々や」
前回までの遠州森町「入鹿ハム」の絶品燻製を求める旅は・・・
リトルカブ改ピヨちゃん号に飛び乗って静岡を出発→道に迷う→遠江一宮駅にたどり着く→無人駅の駅舎に行列の蕎麦屋を発見!・・・したが本来の目的達成のためスルー→JAの行列に釣られて並び 甘々娘(…